最近、「本当の自分」を次々と見つけている
ごはんを作るのが苦手
できたら作らずにいたい自分
お掃除は意外と嫌いじゃない
心もきれいになるから日課にしたい自分
きれいなカフェが好き
きれいなカフェで文章を書きたい自分
お風呂に昼間に入りたい
夜じゃなくても、好きなときに入りたい自分
気が向いたことしかできない
気が向いてないのにがんばってやると、
ろくなことがない自分
これらの自分は、今までは
「〇〇するべき」に縛られすぎていて
全然見えなくなっていた「自分たち」
でももっと気楽に考えるようにしたり、
周りの人の意見を聞きながら
自由になっていくにつれて、
砂に埋もれていたものが
風に煽られてあらわになってきている
その風とは
「本音で生きたい気持ち」じゃないだろうか
その風が吹いたら
「本音で生きたときの結果」を
全部自分で引き受けねばならない
そういう責任も生じるけれど
少し怖い気もするけれど
でもやっぱり「本当の自分」で生きるのは
心地がいいものだ
自分の奥にある光を引き出す行為だ
この不思議な心地よさは
味わってみなければわからない
自分の奥にある光を引き出し
今までよりちょっと
わがままになってもいいじゃないか
輝こうじゃないか
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