散文詩『できることをできる時にできる分だけやろう』

キラキラと輝く草原の写真です。空や太陽がぼんやりと写っています。アイキャッチ画像です。 散文詩

調子が悪いときは、どうしても
自分の存在を無意味だとさげすみがちだ

でも、生きていく上では
「できることを
できる時にできる分だけ」が原則


それを飛び越えて
できないことを嘆いても
望む方向からは遠ざかるだけだ

なかなか思い通りに過ごせないことも
あるかもしれないけれど

できることだけをやりながら
悪いときをやり過ごす


そういうふうに
自分にやさしく考えてみようよ

また調子のいいときが来るから
また少ししたら暖かくなるから

コメント

タイトルとURLをコピーしました