気分変調症も、他の精神疾患と同じように
毎日同じ調子ってことがない。
ふつうに落ち着いている日もあるけれど、
気分がそわそわして
何かが手につきにくかったりとか、
とにかく身体が重たくて
寝ていたかったりする日もある。
毎日違う。
だから、明日も同じ1日がやってくるってことがない。
かっこいい言い方をしたら
「明日は明日の風が吹く」だけれど、
不安な言い方をすると
「明日をも知れない」って感じ。
今日できたことが
同じように明日もできるとは限らない。
私は鬱病だった頃も合わせると、
このテの病はもう20年くらい患っているので
厳密にいうと、
「何とか同じようにできることが多い」という感じだ。
でも、昨日楽々にできたことが、
今日は異常につらく感じることはよくある。
何をつらく感じるのかということを
覚書として残しておこうと思う。
- 晩ごはんの準備
- 翌日のお弁当の準備
- 朝、二度寝して目が覚めたときの不安感
- 掃除や洗濯が中々進まない
- ひとりの時間がつらい・長く感じる
こうして残しておけば、
調子が悪くなったときに
「調子が悪いせいだ(またよくなるだろう)」
と気楽に考えられるかも知れない。
今日は自宅なら歩いて50分くらいかかる
スタバに来ることができている。
比較的、調子がいい日だといえる。
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