日課の大切さ

薄暗い部屋の中で女性がパソコン作業をしながら飲み物を飲んでいるモノクロ写真です。アイキャッチ画像です。 調子が悪いとき

今日はずっと調子が悪いなぁ。

彼が早上がりで午後一番くらいに
帰ってきたんだが、それでもよくならない。

いつもは帰って来てくれると
上向くんだけどなぁ。深い虚しさが消えない。


どれくらい悪いかというと、
気分的につらいので寝逃げしたくなるほど。

今日は朝の二度寝もしたし、
彼が帰ってきてから一緒にお昼寝もした。



カレンダーを見ると、
明日から生理の予定。そのせいかな。

あまり深く考えるのはやめておきたい。


こういう日は、全部投げ出して
ぼーっとしていたいのだけれど、

それをすると余計に不安やそわそわ、
虚しさが増してしまう。


掃除や洗濯、炊事などの家事や
編み物、文章を書くことなど
できそうなことでひたすら時間を埋めるのがいい。

真冬は冬眠の季節なんだし、
寝逃げしたかったら、あまり無理せずに
やってもいいと思う。


でもそれ以外の時間は、
できることだけでもいいから

日課をこなしてみようと思っている。


特に私がいいなと思っているのは掃除だ。

少しだけれど、運動にもなるし、
無心でやっているうちに

物理的にも精神的にもスッキリしてくる。


「ああ、今日もできた」

というささやかな達成感も得られる。


彼も喜んでくれる。家庭も円満だ。

前向きで建設的なこと、
好きなことを日課にして、

時間を埋めていくのがコツだと思う。


この文章も、特にこんな日は正直
書いてどうなるものでもないと思いがち。

誰に読まれることもないかも知れない。


しかし、それでもいい。

「このころは苦しかったのに、
よくがんばってたな」

と後で自分を褒めることができる意味でもいい。

思いついたことを、思いついたまま
書いていくことが、今の自分を

そのときそのとき
救済しているかも知れないとも思い、

こうしてログを残す。

コメント

タイトルとURLをコピーしました