「ごはん作りをちゃんとしない」をやってみたその後の話

左にはまな板に色々な野菜とナイフが乗っている写真を配置。右には濃いオレンジ色の背景に「ごはん作りを"ちゃんとしない"やってみた その後」という白い文字を配置しました。アイキャッチ画像です。 ごはんがちゃんとつくれない

以前に「ごはん作りをちゃんとしない」
試みについて記事を書いた。

≫ごはん作りがしんどい。ちゃんと作らない試みをしてみた

今日はその後の話。

ごはん作りが徹底的にテキトーになった

お正月休みは特に、
ご飯作りがめちゃくちゃテキトーになった。

いや、お正月休みが終わっても、
なんかテキトーな日が続いた。

もともと、比較的健康志向な私からすると
「ちょっと偏りすぎかな〜」と思えることが多い。

ごはんづくりをがんばらなくなった件。

彼がつくってくれるごはんはおいしいが、
野菜が不足したり偏りがちなので、
「なんか偏ってきたな〜」と感じたら
私がつくることにした。

苦にならない洗いもの、洗濯、掃除は私の役割。

うまく分担できればいいか、という感じ。

いったんはこういう感じに
落ち着いたんだけれど、厄介なのは
メンタルの調子が悪いときだ。

今朝は雨。
そのせいなのか、
1日調子が悪くて寝ていたんだけれど、
ごはん作りのことがとてもプレッシャーに感じた。

今日は何とかごはん作ろうとしてたが、
彼が「ごはんどうする?〇〇(行きつけのお店)行く?」
とLINEくれたので甘えることに。

「ごはん作れないと主婦の資格ない」的な
根深い思い込みあるな〜

やらないならやらないで、罪悪感でしんどい。

でも前の結婚のときから、
毎日はできてなかったんだよな…

今日みたいにメンタルの調子悪い日には、
余計深刻に考えてしまう。

誰でも得手不得手あって、
別にできなくてもいいのにさぁ


「ちゃんとやるのをやめた」となった後に
「その結果を見て再調整する」ということは
物事の定石だと思う。

実際のやり方の調整のほかに、
メンタルの調子によって考え方が
深刻になりがちなことも併せて考え、
自分がつらくなる状況を排除していかなきゃなぁと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました