ごはんがちゃんとつくれないことに関して、その後2

左にはまな板に色々な野菜とナイフが乗っている写真を配置。右には濃いオレンジ色の背景に「"ごはんがちゃんとつくれない"その後の話2」という白い文字を配置しました。アイキャッチ画像です。 ごはんがちゃんとつくれない

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前からごはんづくりが得意じゃない旨の
記事を書いてきた。

相変わらず抑うつや不安の症状が
出ているときには料理するのが大変だ。

このところ考えていることや状況をまとめておきたい。

抑うつや不安の症状が出ているときが一番大変

抑うつや不安の症状が出ているときは
特に料理に義務感やプレッシャーを感じる。

朝から夕飯のことを考えると気が重い。

調子が悪くてつくれないときは、
一緒に住んでいる彼が
「全然気にしないよ」と言って
料理を楽しそうにやってくれるんだが、

何だか「仕事めいっぱいして
帰ってきて疲れてるのに、申し訳ない」
などと思ってしまう感じ。


「あ、そう、やってくれるの、
ありがとうね!」でいいのにさ。

我ながら厄介だなぁ。

昔から、自己否定が強いから
「ちゃんとできないと主婦の資格がない」
とか思ってしまって、ごはんづくりを
休むことにとても罪悪感があるのだ。

ちょっとだけつくるのが気が重いときにやっていること

具合が悪すぎて寝てるしかない日には
「ごめんなさい。できましぇーん」と
早めに言うことにしている。

だけど「ちょっとだけつくるのが気が重いとき」
にやっていることを書いておきたいと思う。

それは「料理のYoutubeを観ること」だ。
家にある食材で検索して、簡単なものの動画を視聴してみる。


すると、コメント欄には

やっぱりつくるのがおっくうだったり
仕方なくやっていたり、
色々な事情がある人たちの感謝の言葉が。

それをみると
「仲間がいる。自分だけじゃないんだな」と
ちょっとだけ気が楽になる。

主婦なので料理に義務感を持つのは仕方がない

主婦なので、料理に義務感を持つのは
仕方がないと思う。

彼にとっての「仕事」と同じだと思う。
責任があるので、楽しいと思えなくても仕方がない。


(無理なときはサボったりできる分、
まだこちらのほうが甘いかも。
彼はよっぽど具合が悪くても休まない。すごい)


毎日毎日その日その日を
乗り切るというかやり過ごすというか

その場しのぎというか、
その日暮らしな感は否めないが、

今のところは
「今日のごはんを乗り切る」
って感じ。


家が日当たり風通しが悪く、
居心地が悪くて中々リラックスして
在宅できないという事情が解消したら、

少しは料理が楽しくなるかな〜

明るい家でなら、以前は時間のかかる
煮込み料理とかもやってたもんなぁ。


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